月ノ揺籠
日記とか感想とか絵とかお返事とか徒然に。 ワートリ:嵐時・諏訪荒・当奈良。 ※イラストや小説等の許可のない転載・発行を禁止します。
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先に忍ミュ感想を書こうと思ってたらすごく今更になってしまいましたが、7月3日(日)に『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』を見てきました!
以下感想です。
ネタバレありますのでご注意ください。
あ、CP要素はエドウィンです。
以下感想です。
ネタバレありますのでご注意ください。
あ、CP要素はエドウィンです。
正直、アニメも原作も完結したこのタイミングで映画……? と疑問に思いました。でも前の映画がおもしろかったのと、特典の11.5巻! これがすごく欲しくて、友達と観に行ってきました。
予想以上におもしろかったです。
エドウィン好きな自分としては、あのオレンジの髪の女の子がヒロイン的な位置にいて、エドとそういう雰囲気になったりしたら嫌だなぁと思っていたのですが、そういうのはなく。
まさかのエドウィン要素があり(ちょっとでしたけど。私は狂喜しました/笑)
あの女の子(ジュリアだったかな)はアルとなんか良い感じでした。アル天然タラシだった(笑)
ストーリーも複雑で、ちょっと詰め込みすぎな感もありましたが、原作もアニメも完結してる作品だったらこれくらいが丁度いいかなと個人的には思いました。
ウィンリィの出番がちょっとだけなのはわかるんですが(むしろ出てくれただけで嬉しかった)、大佐……映画の公式サイトで目立ってる割に本編であんまり目立ってなかったような……。
あとキャラの髪の毛の先っちょが丸っこいのはなんでなんですかね……映画オリジナルキャラクターだけならわかるんですが、エドの髪の毛まで先っちょ丸っこくて「え……」ってなりました。目の色がグラデなのは綺麗だった。
アクションシーンはとても見ごたえがありました。ただ錬成……これ等価交換になってる……? という疑問がすこし。その分派手でしたが(笑)
映画の時間軸は原作の途中という感じで、アルが錬成陣なしで錬成できて、エルリック兄弟とウィンリィがセントラルにいるときで、大佐の部下たちがまだバラバラになってない頃でした(11.5巻に詳細が載ってます)
……当日コンタクトの調子が悪かったのか、スクリーンが眩しくて涙が止まりませんでした。目が痛くて痛くて……悲しいシーンでもないのに涙ぼろぼろ。
そのせいですこし集中できなかったのが残念でなりません。それくらい密度が濃くておもしろい映画でした。
久しぶりにエドウィン読みたくなった。原作のその後とか。
あとアルとメイの話とか。
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